痛みが出たら病院にとは言うけれどどんなことを調べるの?

医師は病気を調べるために様々な検査を行います。
「こんなことばかり調べて、きっとお金儲けをしようとしているのだ」と思われるかも知れませんが、本当に意味のある検査が多いのです。
検査をしない医師がいい医師のように言われることがありますが、少なくとも医師としての素質と言いますか患者さんを思う気持ちに欠けていると言えるでしょう。

性交痛ではどんな病院に行けばいいの?

セックスの際に痛みを感じて辛いという場合には、まずどの病院に行けば良いのでしょうか。
女性の身体に関して専門知識を有している科目のある病院、すなわち「婦人科」に訪れればちゃんと診察してもらえます。
男性医師に話すのは恥ずかしいというのであれば、事前に女性医師がいる婦人科を調べておくというのも治療を始めるきっかけになるかも知れません。

どのような診察を行うのか?

では病院に訪れた後、一体どんな診察を行うのでしょうか。
まずは診察の基本である「問診」から行われます。
どんなところが痛むのだろうか、どんなときに痛むのかなどなど詳細に聞かれていくこととなります。
もちろん恥ずかしい質問をされるかも知れませんが、きちんと答えてくださいね。
続いて行うのが身体的診察です。

時にはこうしたことも検査の一つになる

身体的診察、簡単に言えば検査ではまず痛みを訴えている部分にどんな症状が現れているかと言うことを調べるため女性器周辺を丁寧に見ていくこととなります。
炎症を起こしていたり、腫れていたりすればすぐにわかるのですが性病による痛みだとなかなか一目見ただけではわかりづらいのです。
見るだけの検査だけではなく、実際に医師が膣内に指を挿入し中の様子がどうなっているかを調べたり、直腸の様子を調べたりもします。
入口付近が痛んでいる人の場合には膣内も、深部痛とよばれる体の中の痛みを訴えているときには体の中のどの辺で痛んでいるかを調べるために直腸診を行うのです。

色々調べるからこそ本当の原因に迫ることができる

こうした検査は婦人科の経験豊富な医師ならば何度も経験している物ばかりです。
いつもお世話になっている婦人科の先生に、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
案外すぐに治ってしまう性交痛と言うことだってあり得るのですよ。